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目の病気「白内障」について

眼の病気は、パソコンやスマートフォンが登場してから、色々な名前を聞くようになりましたね。

その中の白内障といえば「歳をとると、だいたいの人がなる眼の病気」と認識する方も多いほど、たくさんの方が白内障になったり、もしくはご家族に白内障になった方がおられたりします。

■〇白内障って?

名前は知っているけど、症状はよくわからないという方もいらっしゃるほど、よく知られた眼の病気です。

初期の症状としては、かすんで見える(霧がかった様にものがかすんで見える)、サングラスが手放せなくなるくらい光をまぶしく感じる、視力が低下するという物があります。

これらの症状が出た、もしくは毎年のように眼鏡が合わなくなってきたという場合は、白内障になっている恐れがあるので眼科への受診をオススメ致します。

■〇白内障の症状

眼はカメラの構造とよく似ています。

水分とクリスタリンタンパクというたんぱく質からできている水晶体を、透明な物質が光を通す役割をしています。

カメラでのレンズと同じ様な役割ですね。

この水晶体は本来透明ですが、タンパク質の変化により濁ってきます。

加齢とともに白く濁ってくるのですが40代からその症状が見られる人もいます。

年配の方の眼を見たとき、若い人の眼の色と比べると薄く(白っぽく)なっている方が多いかと思います。

これが白内障です。

高齢になれば、ほとんどの人が白内障になっているのですが、その原因は加齢だけではありません。

薬の副作用や外部からの衝撃、何らかの眼の病気の一症状であったりします。

また、中には先天性の白内障というのもあり、様々な理由で赤ちゃんも白内障ということもあります。

また視力に障害がある1割の子供が、白内障が原因になっているんだそうです。

■白内障は治せる?

ほとんどの場合が加齢でなる白内障。

モヤがかって見えてくるのですが、通常の生活で特に支障が出ないうちは、特に必要な治療などはありません。

メガネをかけても視力が0.5にまで揚がらない場合は手術を奨められます。

この手術にも100%大丈夫という物はありません。

手術をすると少なからず感染症を起こすリスクはあります。

そして手術をしたにもかかわらず、視力が回復しないケースも希にあるんだとか。

また、成功しても目内レンズのふちに光が見えるという事も多くあるようで、これは成功しても起こるリスクだと言われています。

それでも視力低下が不便でどうにかしたい!と言う場合は気軽に手術するよりは、しっかり医師の話を聞きリスクも検討した上で手術には踏み切るのが大切です。